決勝ラウンド進出者はＪ１クラブのユニフォームを着用して参加。昇格プレーオフへの進出が叶わず肩を落としたファンも多かったが、今年こそは何が何でも「J2優勝、J1復帰」という目標を達成したい。 2018年5月4日（金・祝）に行われる「明治安田生命eJ.LEAGUE 決勝ラウンド」に出場するＪ１クラブ推薦選手※1として、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、ＦＣ東京、横浜Ｆ・マリノス、ガンバ大阪、サガン鳥栖の6クラブが選手を推薦することが決定いたしました。
優勝したことにより金のパッチとエンブレム上の星を付けることを初めて許された。昨年終盤より胸スポンサーを務める木村情報技術を始め、全スポンサーが白ベタであるが、経営状況やユニフォームの視認性の観点からは致し方なしか。全席指定とはいえ、スタジアムの中では長い時間を過ごしたいものです。開門時刻を過ぎ、私たちは東京体育館前広場から移動を開始します。 でも、そんな注意すらも、一つのイベントのように、私たちは底抜けに明るく楽しんでいたのでした。
さらにスポンサーロゴも白抜きで統一されており、統一感の向上に一役買っている。 この後、史上空前のＪリーグブームが到来し、サポーター・ファッションが一気に普及していきます。当時、レプリカ・ユニフォームでスタジアムに来場する人は、まだ一部でした。入場するときに、もぎりがありませんでした。今季もmacronのJ参入ならず(なお大学ではすでに参入している模様)。 メインスタンド外のフェンスに沿ってまっすぐに進み、入場は代々木門から。
スタンドはバックスタンドの中央から代々木門側が青、千駄ヶ谷門側が緑……見事に二等分されました。早朝、深夜バスで新宿に到着し、そのまま国立競技場の青山門（バックスタンド側の入場口）にやってきました。名前が印字されたカラー印刷のプラチナチケットを握りしめて、国立競技場に踏み込みました。
名古屋駅から歩いて行けるので時間ある時に寄って見てほしい。仲間が増えるに従って、東京体育館前広場が熱を帯びていきます。 ふだんは3～4時間ぐらいで、やらない日もあります。 ラインの外にずらりと並んだ「ダフ屋のディフェンスライン」を一直線に突破して、人々は国立競技場に向かって行きます。東京体育館前広場にはトリコロールの輪が広がっていきました。体力が有り余っていたのでしょう。 ユニフォームプレゼントや打ち上げ花火だけでなく、北九州の街が一体となって盛り上がる様子はまさに「お祭り」。